2008年12月09日

「成功するSEO 2009」第8回アフィリエイトカンファレンス

第8回アフィリエイトカンファレンス

2008年12月6日 ベルサール三田にて、第8回アフィリエイトカンファレンスが開催された。第一部と第二部が講演、第三部が市場調査発表及びASP of the Yearの表彰という構成だ。




第一部 「成功するSEO 2009」 13:55〜14:50
難易度が高いキーワードで安定して順位を維持しているサイトと、順位の乱高下が激しい、消滅するサイトは、SEOのどこに違いがあるのか?本セッションでは、最新の検索エンジン動向や消費者行動に触れつつ、検索エンジンと親和性が高いサイトの作り方について講演します。


第一部は「成功するSEO 2009」、講演者は株式会社アイレップ取締役でありSEM総合研究所 所長の渡辺 隆広(わたなべ たかひろ)氏。

アフィリエイトに限らずネットマーケティングのセンターピンは、今でも検索エンジンであり集客ルートとして外せない。どんな複合ワードであっても、検索結果の1ページ目に送り込むことが求められる。

渡辺氏は「検索エンジンの視点になれ」と言う。「SearchWiki はどうなんですか?」「Yahooブックマークは効果あるんですか?」といった質問をよく受けるが「検索エンジンの視点で考えれば自ずと答えは出る」と言う。例えばブックマーク。ブックマークされたページが良いページかというと、必ずしもそうではない。実際にブックマークを使うとわかるが、本当に評価したものだけをブックマークするわけではなく、"あとで読む"ためにとりあえずブックマークすることもある。そう考えればブックマークの効果は・・・となる。

またエンタープライズのSEO(企業のSEO)とアフィリエイトのSEOの違いについては、アフィリエイトは自由にできるのでやりやすいはずだと。ただ、自由であるがゆえにモラルがない者が少なくないという。

渡辺氏は、レリバンシー(relevancy)、ファインダビリティ(findability)、クローラビリティ(crawlability)を重要視している。

簡単に説明すると、

レリバンシーは関連性。つまりキーワード検索における検索結果とキーワードの関連性。一般的にはSEOと言えば、レリバンシーに目を向けられがちだがそれだけではない。

ファインダビリティは見つけやすさ。ある調査によれば Amazon は75%で他社は50%以下だった。Amazon の見つけやすさは誰もが感じていることだろう。メインキーワードだけでなくロングテールもしっかりと押さえることだ。

クローラビリティはクローラーに情報を読み込ませてインデックスおよびキャッシュさせること。インデックスされなければそのページは存在しないに等しい。


グーグルではユニバーサル検索が増える傾向にある。その対策は、どのフォーマットで出せたらベストかを考えることだという。動画なのか画像なのかニュースなのか、状況に合わせてコンテンツを作ればいいということだ。


なるほどと思ったのが、以下の話。



ペイドリンク(PaidLink)については、グーグルのガイドラインでは禁止されていると前置きしながら、ペイドリンクより自然リンクの方が順位が安定することを順位推移グラフで示した。ペイドリンクに月20万払うくらいなら、年間240万かけて自然リンクが付く仕掛けを構築してはどうかと提案された。

確かにペイドリンクとリスティングはサイト立ち上げ時に使い、後は企画力で勝負するのがコスト的にも理想的だ。


また、二つのサイトで同じようにリンクを付けたが、立ち上げて間もないところはNGで、そうでないところは問題なかったという事例については、それはバックリンクの履歴を見ているからだと説明された。良いリンクの中に多少問題あるリンクがあったとしても影響はないとした。

このような事象もよく経験する。それぞれのサイトは同じ条件ではないので結果も同じとはならない。そこが難しさでもあるのだが、私はリンクの偏りがリスクの大きさだと考えている。ある一つの施策を盲信して猛進しないことに尽きる。



 

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1. 第8回アフィリエイト・カンファレンス参加レポート  [ アフィリエイトSOGO.COM ]   2008年12月15日 23:32
NPO法人アフィリエイトマーケティング協会により、『第8回アフィリエイト・カンファレンス』が東京・ベルサール三田にて2008年12月6日(土)に開催されました。渡辺隆広氏によるSEOセミナー、河野武氏によるアフィリエイトセミナー、そしてアフィリエイト市場調査と“ASP of ...

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