2007年12月18日

ヤフー版アドセンス?「アドパートナー」

晴練雨読さんのブログでは、まだ書かれていないようですが、
ヤフーの検索順位が17日に変動して18日にリセットされたっぽいですね。

それはさておき、

ようやくヤフー版アドセンス登場か?と思われた「アドパートナー」。

Yahoo!ウェブオーナーセンター

これはアドセンスに代替にはなりえないでしょう。現時点では。

なぜなら、



アドパートナーから配信する広告は、表示回数1,000回あたりの単価(CPM)が設定された広告だからです。

CPCでなくてCPM。

報酬は1000ページビュー当たり数十円程度だそうです。

10,000ページビューで数百円。

グーグルアドセンスなら、同じページビューで
10倍から数十倍の報酬を得られるでしょう。



さらにコンテンツマッチ広告ではなく行動ターゲティング広告という点も、収益を得にくい理由です。

閲覧者の行動履歴を分析し興味に合った内容を表示するのが、行動ターゲティング広告です。

行動ターゲティング広告はコンテンツの内容とは、必ずしもマッチしません

もっともクリック報酬でないので、マッチングするかどうかは収益には関係しませんがvvv


誰にメリットがあるかというと、ユーザーではなく広告主です。

広告主は無差別に出すバナー広告よりも、行動履歴に合ったユーザーにだけ広告を出せます。そして、広告主はインプレッションに対して対価を支払えばいいので、より効率的に広告を露出をすることができます。

ノンターゲティングと比べて、CTRが3倍以上になるようです。

あとはページビューが多いにもかかわらず、高いが故に広告枠を売りづらかった媒体は、広告おw売りやすくなります。



アドセンスの代替にならないのは「現時点では」と書いたのは、まだフルサービスではないからです。

ヤフー、個人ブログにも行動ターゲティング広告配信
来春からは、サイトコンテンツに連動したテキスト広告も配信する予定。子会社のオーバーチュアやブレイナーのシステムを利用したクリック課金型広告や、バリューコマースの仕組みと連動したアフィリエイト広告も順次導入する。携帯電話サイトへの対応や検索連動広告の導入なども、今後進めていく。


なので、まだ本当のサービスは始まっていないと考えてよさそうです。

CPCやCPAが導入されて、はじめてアドセンスと比較することができます。



ちなみに、グーグルは行動ターゲティング広告は行わないようです。

「検索連動だけがAdWordsではない」――リッチ化するGoogle広告
Googleは、ヤフーのこの動きについて「他社サービスについてコメントする立場にない」としたが、行動ターゲティング広告には参入しないという。「Googleには、ユーザーの利益にならないCookieは使わないというポリシーがある。今後も行動ターゲティングは行わないだろう」



行動ターゲティングとコンテンツマッチを組み合わせれば、コンバージョンを高くできるはずです。行動履歴から属性を割り出し、その属性に合った広告を出す。

私なら、グーグルと差別化するにに、これをやるでしょう。その場合は、技術的にクリアできるかどうかがカギになります。


オーバーチュアとバリューコマースをグループに持つヤフーの「アドパートナー」とグーグル「アドセンス」の本当の勝負はまだこれからです。



poweraffiliate at 18:26 │Comments(0)TrackBack(1)clip!Google Adsense 
 

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1. Yahoo版アドセンス「アドパートナー」が始まれど・・・  [ アフィリエイトこっそり報告blog(ブログ) ]   2007年12月24日 02:13
Yahoo版アドセンス「アドパートナー」が開始されたというので早速貼ってみましたが成果は・・・

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